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彼の気持ちが見えない…キープされてるなら連絡やめるべき?

「また既読スルー…」

夜遅く、スマホの画面を見つめながらため息をついた経験はありませんか?送ったメッセージは既読になっているのに返信はなく、「今日も返ってこないのかな」とベッドに横になりながら考えてしまう。

そんな夜が続くと、ふと頭をよぎる言葉。

「もしかして、私ってキープされてるだけなのかな…」

恋愛において、この「キープされている」という状態ほど切ないものはないでしょう。好きな人からの連絡を待ち続ける時間は長く感じるし、「自分は特別じゃないのかも」という不安が心を蝕んでいきます。

私自身、以前付き合っていた彼に「キープされているだけなのでは?」と感じた時期がありました。週末だけ連絡が来て、平日はほとんど音沙汰なし。会いたいと言っても「忙しい」と言われ続け、でも完全に切られるわけでもなく…。そんな曖昧な関係に悩んだ日々は今でも鮮明に覚えています。

今回は、キープされていると感じたときに連絡をやめるべきなのか、そしてもし本命になりたいならどうすればいいのか、実際の体験談も交えながら掘り下げていきたいと思います。

キープされているって、どんな状態?

まず「キープされている」とはどういう状態なのか、共通認識を持っておきましょう。

キープとは、直訳すれば「保持しておく」という意味。恋愛においては「今すぐ付き合うつもりはないけれど、将来の可能性も含めて関係を続けておく状態」を指します。

具体的には、こんな兆候があります。

・あなたからのメッセージには返事が遅いか短い ・相手からの連絡は不定期で予測できない ・デートの約束が曖昧で、直前にキャンセルされることも ・二人きりの時間は楽しいのに、その後の進展がない ・SNSでは他の異性との楽しそうな写真が投稿されている ・未来の話をすると話題をそらされる

思い当たる節がある人は、もしかするとキープされている可能性があります。でも、断言はできません。相手も忙しかったり、恋愛に慎重だったりする場合もあるからです。

私の友人の美奈は、「彼からの連絡が週に1回程度で、キープされてるんだと思ってた」と言っていました。でも後で分かったのは、彼が大事なプロジェクトを任されていて本当に忙しく、それでも美奈のことを諦めきれずに連絡を続けていたということ。今では二人は結婚して幸せに暮らしています。

だから、表面的な兆候だけでキープだと決めつけるのは危険。でも、長期間にわたって冷たい態度が続き、あなたが心から不安を感じているなら、それは無視できないサインかもしれません。

キープされていると感じたら、連絡をやめるべき?

「キープされている」と感じたとき、多くの人が考えるのは「連絡をやめるべきか」ということ。答えは「場合による」ですが、いくつかの視点から考えてみましょう。

連絡をやめるメリット:

自尊心を守れる:「いつか振り向いてくれるかも」と期待し続けることで自分を傷つけるより、潔く距離を置くことで自分の価値を再確認できます。私自身、キープされていると感じていた彼との連絡を一時的に断ったとき、不思議と心が軽くなったのを覚えています。毎日スマホを確認する習慣から解放され、自分の時間を取り戻せた感覚でした。

相手に考えるきっかけを与える:あなたがいない時間を作ることで、相手があなたの価値に気づくきっかけになることも。「当たり前」だと思っていた存在がなくなると、人は初めてその大切さに気づくものです。

新しい可能性に開かれる:一人の人に固執することをやめれば、新しい出会いや自分自身の成長に目を向けられます。振り返れば、私がキープ状態から抜け出そうと決意して新しい趣味を始めたことが、今の充実した生活につながっています。

連絡をやめるデメリット:

関係が完全に終わる可能性:相手が本当にあなたに興味を持っていた場合、連絡を絶つことでその芽を摘んでしまうかもしれません。特に男性は「連絡がないこと=興味がない」と単純に解釈することも多いです。

誤解を生む可能性:相手が本当は忙しかっただけなのに、あなたが一方的に連絡を絶つと「冷たい人だ」という印象を与えてしまうことも。

状況が改善する機会を逃す:コミュニケーションを続ければ、誤解が解ける可能性や関係が深まるチャンスもあります。私の友人は「キープされていると思って連絡を減らした」と言っていましたが、後から相手に「急に冷たくなって傷ついた」と言われたそうです。

実は、連絡を「完全にやめる」か「今まで通り続ける」かという二択ではなく、「質と量を調整する」という選択肢もあります。例えば:

・相手からの連絡には返すが、自分から積極的には連絡しない ・連絡の頻度を少し減らして、相手の反応を見る ・会いたいと思ったときだけ誘い、断られたら無理に次の約束を取り付けない ・自分の気持ちを正直に伝えて、関係性を明確にする

私がキープされていると感じていた彼との関係で転機となったのは、思い切って「最近連絡が減って寂しく感じている。私のことをどう思っているの?」と素直に聞いたときでした。勇気は必要でしたが、それがきっかけで彼の本音(実は仕事のプレッシャーで恋愛に集中できない状態だったこと)を知ることができました。

結局のところ、連絡をやめるかどうかは、あなた自身の心の状態次第。毎日彼からの連絡を待つことであなたの心が疲れているなら、少し距離を置いてみることも必要かもしれません。でも、まだ可能性を信じたいなら、コミュニケーションの取り方を工夫してみるのも一つの方法です。

キープから本命になるための具体的な方法

「でも、やっぱり本命になりたい…」

そう思うのは自然なこと。キープから本命になるのは決して不可能ではありませんが、正直に言うと簡単な道のりではありません。それでも挑戦したいなら、以下のポイントが参考になるでしょう。

  1. 自分の価値を高める

まず最も重要なのは、自分自身を大切にすること。自分に自信がなければ、相手もあなたの価値を見出しにくくなります。

具体的には: ・趣味や仕事に情熱を注ぎ、充実した日々を過ごす ・外見だけでなく内面も磨く(知識を増やす、コミュニケーション能力を高めるなど) ・友人関係を大切にし、社会的なつながりを広げる

私の場合は、キープされていると感じていた時期に、思い切って英会話教室に通い始めました。彼との関係改善が目的だったのに、気づけば新しい友人ができ、自分の世界が広がっていました。そして不思議なことに、自分に自信が持てるようになると、彼との関係も少しずつ変わっていったのです。

自分磨きは「相手のため」ではなく「自分のため」に行うことが大切。そうすれば、結果的に相手に振り向いてもらえなくても、あなた自身の成長という大きな財産が残ります。

  1. 適度な距離感を保つ

これは矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、「相手にとって当たり前の存在」にならないことも重要です。

・いつでも会える、連絡できる状態を作らない ・相手の予定に合わせて自分の予定を変えない ・たまには連絡を控えめにし、相手から連絡が来るのを待つ

友人の和也は、好きな女性にキープされていると感じていました。「それまでLINEしても既読スルーばかりだったのに、俺が海外旅行に行って連絡を控えたら、向こうから『元気?』って連絡が来たんだよね」と笑っていました。相手にとって「いなくなるかもしれない存在」だと意識させることで、関係性が変わることもあるのです。

ただし、わざとゲームをするような態度は避けましょう。自然体で自分の生活を充実させることが一番です。

  1. 相手の気持ちを確認する勇気を持つ

曖昧な関係が長く続くと、お互いに「このままでいいのかな」と思いながらも、状況を変えるきっかけがつかめないことがあります。そんなとき、思い切って相手の気持ちを確認することも一つの方法です。

ただし、「あなたは私をキープしているの?」と責めるように聞くのではなく、「最近、二人の関係について考えることが多くて。〇〇さんは私のことをどう思っている?」といった穏やかな言い方で尋ねるといいでしょう。

私の友人の明美は、2年間曖昧な関係だった彼に勇気を出して気持ちを聞いたそうです。「正直、怖かった。でも、これ以上モヤモヤするのも嫌だったから」と彼女。結果的に彼は「自分には付き合う資格がないと思っていた」と告白し、お互いの誤解が解けて関係が進展したそうです。

  1. 自分の気持ちに正直になる

キープされている状態で一番辛いのは、相手の気持ちがわからないこと。でも、実は自分の気持ちにも蓋をしていることがあります。

「好きだけど、振られるのが怖い」 「この関係を続けることで、自分を傷つけているかも」 「本当は、もっと大切にしてくれる人と出会いたい」

そんな本音と向き合うのは勇気がいりますが、自分の気持ちを認めることで次のステップが見えてくることもあります。

私自身、キープされていると感じていた関係を見つめ直したとき、「実は彼の仕事の忙しさを理解していなかった」という自分の未熟さに気づきました。それと同時に「でも、もっとコミュニケーションを取りたい」という正当な願いも持っていることを認められたのです。自分の気持ちを整理できたことで、彼と建設的な会話ができるようになりました。

  1. 時には諦める勇気も必要

すべてのキープ状態が本命に変わるわけではありません。相手が本気ではない場合、いくら自分を磨いても関係は変わらないことも。

友人の健太は、好きな人にキープされていると感じ、様々な努力をしましたが、最終的には関係を終わらせることを選びました。「後悔はないよ。できることはやったし、むしろ彼女のおかげで自分を見つめ直せた。今は新しい恋に向かう準備ができてる気がする」と前向きな姿勢に、私は感動しました。

諦めることは「負け」ではなく、新しい幸せへの一歩。「この人でなければダメ」という執着から解放されると、意外と心が軽くなることもあります。

実際の体験談:キープから本命になった人たちの声

実際に「キープされていた」と感じていた状態から関係が進展した人たちの体験談を紹介します。

美香さん(28歳)の場合: 「彼とは友達から始まり、週末だけ連絡が来る関係が半年ほど続きました。私はただのキープだと感じていて、連絡も返さない日を作るようにしていました。ある日、共通の友人の結婚式で久しぶりに会った時、私が他の男性と楽しそうに話しているのを見て、彼の態度が変わったんです。その夜、『ずっと好きだったけど、自分には相応しくないと思ってた』と告白されました。今では付き合って1年になります。振り返ると、彼は自信のなさから積極的になれなかっただけで、私をキープしていたわけではなかったんです」

貴之さん(32歳)の場合: 「彼女とは出会い系アプリで知り合い、何度かデートしましたが、彼女からの連絡は少なく、会っても次のデートの約束がなかなか取れなくて。キープされてるのかなと思っていました。ある日思い切って『俺のことどう思ってる?』と聞いてみたら、『実は前の恋愛でひどい別れ方をして、新しい関係に踏み出せなかった』と打ち明けられたんです。それからは少しずつ関係が深まり、今では同棲しています。勇気を出して聞いてよかったです」

彩花さん(26歳)の場合: 「彼とは会社の同僚で、プライベートでも連絡を取り合う仲でした。でも、飲み会でも二人きりになることはなく、いつも他の人も誘っていて。完全にキープされてると思って、連絡を少し減らしました。すると彼から『最近元気ないの?』と心配されて。実は彼は私に気があるけど、同僚だからトラブルになるのを避けていただけだったんです。お互いの気持ちを話し合ったことで関係が進展し、今では部署も変わって堂々と付き合っています」

彼らの体験から学べることは、「キープされている」と思っていても、相手には別の事情があることも多いということ。コミュニケーションを取ることで誤解が解けることもあるのです。

また、共通しているのは「自分を大切にする姿勢」です。相手に振り回されず、自分の生活や価値観を持っていることが、結果的に関係を好転させるきっかけになっています。

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